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今日は6月1日。

近くの八幡さんへお参りに行くと
参道でおばあさんに出会いました。


挨拶すると、ポケットから何か取りだして
「良かったら使ってね。こんなものしかあげられなくてごめんね」と私にくれました。

手作りの紐。

初めてお会いする方に物を頂くなんて
とても恐縮ですが

大事に使わせて頂きます。

なんだか不思議な朝でした。


月日工藝
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昨晩、高校時代の友達と10数年ぶりに電話で話す

共通の友人が結婚するのをきっかけに
運よく連絡先を交換することができた。

お互い地元もバラバラで、特に同じクラスになったこともなかったから
同窓会で会うこともない。

もう「2度と会えないのかなぁ」なんて思っていたけれど
こういう事もあるものだ。

彼女との久々の電話で、ふと思う。
高校の時の自分の夢ってなんだったのかしら。。。

今やっている仕事、状況。

深く考えた事はなかったけれど
当時の夢からそう外れてはいないのかもしれない。
だけど、あの時抱いてた熱いもの。
現実とか常識とか、大人の言い訳みたいなものに
冷却されてはいやしないか。

「ただ創ることが好きで好きでたまらない」

真正直だったその情熱を
いつまでも忘れてはいけないのだなと
改めて感じるのでした。

原点回帰

昨日、埼玉に行った。
以前より大変お世話になっている方に赤ちゃんが生まれ
やっと会いにいける事になった。

めちゃくちゃ上手い手料理を、
お家のすぐ横にある公園に持って行ってみんなで食べた。
もちろん赤ちゃんも一緒に。

いつも一人で昼ごはんするし、
しかも工房の中。
だからこうやって外でみんなでワイワイしながら食べるのって楽しかった。

しかし、この家族をみていると
本当に出会いというのはもの凄いものなんだと感じる。

去年の今頃は、「おうち帰っても一人だからつまんない」と、
よく仕事終わってから酒をのんでは管を巻かれていたのに

そんな事言っていた人が今は可愛いベイビーを抱えている。。。

管巻き後、素敵な旦那様に出会い そしてすぐに母へ。

この1年は、まさに彼女にとってはジェットコースターの様なもの。
でもなんだか素敵な家庭を築いていて、また母という新たな彼女の一面も見れて嬉しかった。

帰りの電車の中
読んでいた本から ふと顔をあげると
空が 瑠璃色

楽しい一日だった


工房の庭のあじさい

昨年の秋近くに枝を切ったので
やっぱり今年は花を咲かせてはくれません。。。

とっても楽しみにしていたのに残念だなぁと思っていたら
こんなお客様がいらっしゃいました
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庭のお榊に白い小さな花が沢山咲いています。

そこに毎日やってくるミツバチ。
あっちにいったり、こっちにきたり。

虫も 鳥も 動物も

人間なんかより、よっぽど勤勉。。。
見習わなければ。


月日工藝
街はもっぱらサッカーの話

普段サッカー観戦を全くしない私でも
昨日は手に汗握って応援しました。

しかし、このスポーツってずっと走りっぱなしで
なんて大変なんだろう!
しかも、もの凄く頭使うものなのね。。。

様々な国が繰り広げる「先読み作戦」に
ただただ感動。

今更ながら、サッカーの面白さに気付いたのでした。
遅いって。。。


月日工藝


ちょっと今日は仕事の話。

オーダーメイドというと、洋服とか家具などを連想するかと思います。

月日工藝ではジュエリーのオーダーも受け付けておりますが、
若い方には少し敷居が高いというか、「高そう・・・」なイメージがありますよね。

でもお勧めしたいのは、結婚指輪のオーダーメイドです。

普段から頻繁にジュエリーを購入する方や、
どうしても買いたい憧れのブランドがある方は
結婚指輪を買うことにあまり迷いがないかと思いますが、
普段高価なジュエリーを買う事がない人にとって、
「さて、どこで買えばいいのやら・・・」という事になると思うのです。

とりあえず結婚情報誌に掲載されているブランド店に行ってみて
なんとか予算に収まりそうなものの中から指輪を選ぶ。
そういう方が大半だと思うのですが、
「何だか敷かれたレールに乗っている様で嫌だな」とか、
「自分の好きな感じのデザインが見つからない」
という方もいらっしゃるかと思います。

毎日身につけるものだから、
付け心地が大事だし、色々な服装にも合わなきゃいけない。

今回はその指輪の「素材」や「製造方法」について。

結婚指輪によく使われる「Pt900」。
意味は、1000分の900プラチナが使われているということで
残りの100はプラチナ以外の金属を混ぜています。
この混ぜる金属によっても、同じ「Pt900」なのに性質は変わるわけです。
だからといって「Pt1000だと純度が100%だから、こちらの方がいい!」というわけでもなく
完全に純度100%だったら強度に問題が生じてくるので、国が「ここまでプラチナを使ってたらPt1000と表記していいよ」という規定に準じて、
100のうちの何パーセントかは、やはり他の金属を混ぜています。
また、このPt1000のリングはメーカーによってはサイズ直しが出来ないという話もあり
なかなか厄介なものです。一体どんな素材を使っているのでしょうか。。。


また製造方法も、
型を作って金属を流し込んで作る「鋳造」方法、
地金を切ったり曲げたり溶接したりして作る「鍛造」方法などがあり
ほとんどのメーカー製は量産の為に「鋳造」方法を用います。
ただ「鋳造」だと、金属を型に流し込む際にどうしても空気の小さな穴「ス」が入ってしまう。
これが微妙な付け心地に影響すると考えられています。
ただデザインによっては「鋳造」でしか出来ないものもありますし、
だからと言って「鍛造」にこだわっても、コストがかかりすぎてしまうというものもあります。
デザインによって鍛造は地金を削って作ったりするのでロスもでてしまうのです。


情報量のとても多い世の中で、
知識だけ色々つけて最終的にどうすればいいかわからなくなってしまう。
そんな状況に陥りやすいかと思いますが
そういう時こそ、作り手に相談して本当に納得のいくものを作る。
その導きをしていくのも、私の大事な仕事なのではないかと思うのです。


別にオーダーメイドだから奇抜な形にしなければならないという訳ではなく、
本当にシンプルな形をオーダーされる方も結構いらっしゃいます。
でもそのシンプルな中にも、こだわりポイントは存分にあるのですね。

ちなみに、Pt900の結婚指輪だとペアで8万ぐらいからオーダー出来ます。
(その日の金相場によって価格は変動致します)

個人的にはgoldの結婚指輪も好きです。
ヨーロッパの方ではgoldの方が一般的みたいですが、
日本人の肌色にもとっても良く合います。


毎日身につけるものだからこそ、本当に気に入ったものを。
少しでも、夢を形にするお手伝いができればと
願っております。


月日工藝


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Y様のオーダー。華奢な甲丸の結婚指輪です。
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鍛造加工で。こんな線材を叩いて作って行きます。
今週の日曜日、東京 雑司ヶ谷の「手創り市」に参加します。

会場は「鬼子母神」と「大鳥神社」の2か所ありますが、
「大鳥神社」の方におります。

このようなイベントへの参加は初めてなので
とっても楽しみです。
今回は真鍮を使った雑貨類と、
ジュエリーをちょこっと持って行こうかと思います。

どうかどうか晴れますように。
お時間御座いましたら、
遊びに来て下さいね。

お待ちしています。

<地図はこちら↓>
 (Click!) 

<交通でのご案内>

・ JR池袋駅東口より、明治通りを新宿方向へ歩き、「南池袋3丁目」歩道橋を左折、約15分。
・ JR目白駅より、目白通りを東へ歩いて約15分。
・ JR池袋駅東口より都バス、西武バスで、目白方面行
  または新宿・渋谷方面行、「東京音大前」または「千登世橋」下車。
・ JR目白駅より、都バス新宿駅西口行「鬼子母神前」下車。
・ 都電荒川線(三ノ輪・早稲田間)「鬼子母神前」下車。
・ 地下鉄副都心線「雑司が谷」下車。


月日工藝

本日、月日工藝のOnline ShopがOpenしました。
 (Click!) 

ハンドメイドの真鍮で作った雑貨を少しアップしています。

いかんせんデジタル作業、慣れないものですから
半分泣きながらshopつくりました・・・

まだ他にも商品はあるので
少しずつアップできるように頑張ります!

季節に合わせたジュエリーや雑貨も
今後Online Shopにてご紹介します。

名入れやオーダーメイドも受け付けております。
また在庫のないものでも、お問い合わせ下さい。
受注生産としてお作りできます。

直接お問い合わせを受けた私が作るので、
「こんなのできたら。。。」というご要望、
少しでもご期待に応えられたらと思います。

何でもお気軽にお問い合わせ下さい。


月日工藝
初めて参加した「手創り市」。

空のもと、お客様と1対1で向き合っての販売も初めての私にとって
緊張と不安と期待で胸がいっぱいで
何だかよくわからないまま開場時間を迎えました。

そして終えてみて・・・・

本当に楽しかった。

何度も涙がでそうな位、あたたかいものに包まれ
感謝の気持ちでいっぱいです。

忙しい時間をさいてわざわざ来て下さった知り合いの方々、
「一人で大変だろうから」と何かとフォローして下さった他の出店者の方々、
そして沢山の方々との新たな出会い。

本当に、いろんな人に支えられて生きているんだなと
実感させられた一日でした。

こんな素敵な方たちにお会いする事ができて
またこれからどんどん広がっていきそうな、新たな出会いを築ける事ができて
幸せでした。

モノを創って、
誰かの手にそれが渡る。

当たり前の事なのかもしれないけど
その「誰か」がどんな人で、どんな気持ちでモノを手にするのか。
その過程を目の前で会話をしながら味わえるのは
ものつくりを生業とするものにとっては
何にも代え難い、宝物の様な時間なのだと感じました。

出来ることなら
これからも、こういう時間を味わってみたい。

心からそう感じました。

本当にどうも有難う御座いました。

またイベントに参加する際は
告知させて頂きます。


月日工藝
今日は起きたら雨。

「アレ」をする絶好の天気。

カッパ着て、長靴履いて、手にはゴム手袋。

ずっとやりたくても、なかなか出来なかった「アレ」。
雨は降る、草はのびる、雨は降る、そしてまた草のびる。。。

「アレ」とは草むしりの事です。

晴れていると蚊が襲ってくるので
あえて雨の日を選びます。土もぬかるんでて草も抜きやすいし。

そして4時間。。。
ひたすら無心。。。
途中で豪雨になり、まるで修行。。。

雨がやんだところで終わり。
かなり見て見ぬふりしている箇所もありますが。。。

個人的に好きな草と嫌いな草があって
抜くときは好きな雑草は残しておきます。
だからパッとみても草むしりしたとは誰も思わないかも。

いいんです、私はこれで。
言い訳に近いですが。。。

草むしりしていたら、色々な生き物が出てきました。
巨大ミミズ!バッタ(こども)、カマキリ(こども)、トカゲなどなど。
みんな雨宿りしてたのに、ごめんね。

こんなに小さな庭にも、沢山の生態系がいるんだなぁと
なんだかしみじみ感動してしまったのでした。

あ~疲れました。

写真は草。。。ではなく、昨日見えた月です。

月日工藝
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先週の父の日。
手創り市参加の為東京に行っておりましたので、
終わってからすぐに小田原へ帰り、父へプレゼントを渡しました。

母が以前気に入って購入した青い小鉢があり、
「どうしても同じ色の平皿も欲しい」とお店の方に注文して
半年程待って我が家に来た青い平皿。
とても使いやすくて、毎日の様に食卓にでていたのですが
ある日父が不注意で割ってしまいました。
そのお皿が我が家に来て、まだ1か月も経たないうちに。。。

母は「あんなに待って、やっと手に入ったのに~」と大ショック。
父はそんな母からの冷ややかな視線を受け、しょげかえっております。

あらあらと、私はそのパッカリと割れてしまった器を工房へ持ち帰り
こっそり直しておりました。

そしてなんとか父の日に間に合い
プレゼントしました。

思いがけないプレゼントに
つい涙を流す父。
プレゼントを渡して泣かれたのは初めてです。。。

大した事はできないけれど、
こういうささやかな幸せを与えられる仕事ができて
素直に嬉しかったです。


割れた器が工房に届いた時、
「その家庭に流れる時間」や「その器を取り巻く雰囲気」というのを感じながら金継ぎをします。
「どんな料理が盛られるのかしら」、「この器を前にどんな会話をするのかしら」
そんな事を想像しながら。

直す仕事も、創る仕事も
誰かの生活に関わる仕事です。
どんな仕事もそうだと思うのだけど。

モノの先にある誰かの事。
ちゃんと意識して仕事しなければ。

目先の事にとらわれがちな時
自分に言い聞かせます。


深呼吸して、また今日も机に向かいます。
誰かの事を思いながら。


月日工藝


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ぱっかりと割れてしまいました
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純金泥で仕上げました
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後ろはこんな感じです
数日前から、腕の一部が腫れあがっております。

見つけた時は、「蚊にさされたのかな」と思っていましたが
1日経っても、2日経っても治らない。
なんだかまわりは硬くなってくるし、どんどん腫れあがってる。

家族に見せたら
「あしがら虫」じゃない?と言われました。
なんじゃそりゃ。

どうやら「ブヨ」の事を、ここら辺の人は「あしがら虫」というそうな。。。

以前栃木に住んでいたときに
知人のお宅から帰ってくると猛烈に足が痒く
みたら象さんみたいな足になっていてびっくりしたことがあった。
素足だったから、噛まれ放題だったみたい。

あれ以来ブヨが恐ろしく、でもブヨがどういう虫かわからないから
周りの人に聞くけれどみんな言うことが違って
「白い小さい虫」とか「ハエの小さいの」とか。
中には「ハエの大きいの」とかいう人も。それってアブじゃないか!?

今後の為にもとネットで調べたら、「ハエの小さいの」が正解らしい。

芝生とか、水辺とかにいるそうなので
みなさまレジャーの時はお気を付けを。
ハッカ水が効くそうです。

わたしもこの時期外に出るときは
「ハッカ油」を塗りたくっております。
お陰でもの凄くスースーして、おめめパッチリですが。。。


月日工藝
東京の門前仲町にある「シガク靴教室」さん。
 (Click!) 

クラスがない時に教室をただ閉めておくのはもったいないということで
雑貨などを取り扱うお店をOPENするそうです。

そこで月日工藝の雑貨も扱って頂ける事となりました。
普段靴教室の場所に、うちの真鍮雑貨達が並ぶのね。。。
う~ん、合いそう。

詳しくはこちら↓
 (Click!) 

7/11より、本格的に毎週日・月でお店を開けられるそう。
どんなになっていくのか楽しみです。

それにしても、私には自分の靴を自分で作るという野望があります。
それでそれを何年もかけていい味に育て上げたい。。。

私の場合、足が小さすぎてサイズがあまりなく
やっと見つけた市販の革靴も、雨の日も雪の日も毎日履くものだから
1年でブッカブカになるのです。まるでスリッパ。

だから1年毎に買い換えて。。。育てられない。
何足かお気に入りを買ってローテーションで履いた方がいいと聞きまして
以前トライしてみたのですが、1年経つとみんなブッカブカなのです!
大損です!どうして!?

でも、買っていた靴のデザインにも問題があると思う。
いかにもブッカブカになるようなデザインなのだから。
自分で考えて作ればブッカブカループから抜け出せるかも。

そう思いつつ、自分で靴を作る機会をうかがっておりましたが
いいチャンスでないか?

仕入れで上京するときに
教室に通うのもいいかもな。。。

ちょっと野望に近づけるような
嬉しい気配がします。わーい。

月日工藝





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最近はこれが気持ちいい。
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益子の能登実登利さんから手紙が届いた。

能登さんからの手紙にはいつも素敵な詩と、素敵な絵が広がっていて
受け取るたびに美術品を手にしたみたいな気持ちになる。

能登さんは陶芸家であり、詩人であり、芸術家であり、
なんだか「自由」という言葉が似合う人だ。

そして老若男女問わず、決して偉ぶらないで、どんな人にもまっすぐな言葉を投げかけてくれる。
まさに「かっこいい大人」。

「あんな大人になれたらな」と思うけれど
全然なれない。。。まだまだまだまだ、100万年早い。

でも、能登さんと出会えて
「自分もこうやって歳を重ねてみたい」という実物を目の前にして
能登さんの存在は自分の人生に大きな影響を与えているんだと実感する。

「感じること」「生きること」「作ること」
すべては同じ線の上のもの。

昨年の冬、目白のギャラリーにて久々に能登さんにお会いした。
東京のど真ん中でこうやって会話するなんて思いもしなかったね、とか
君はこの前まではヤギの世話してたのにね、とか話しながら。

「作っていますか?」

と質問された。

その時は、直す仕事がほとんどで
自分のオリジナルを作るという頭があまりなかった。
固定概念ガチガチで、自分が好きなものつくって発表するなんて
まだまだ先だなぁと思っていた。そうやって決めつけていた。

でも何もしなければ何も始まらないし
何も作らないと誰も気づかない。

それから半年程経ったけど
少しずつまた「作ること」をはじめた。

ようやくあの時の能登さんの質問に返答できそうな気がする。

やっとスタートラインに立てましたよ、能登さん。

まだまだこれからだけど。


空に入道雲が浮かぶ前に
また益子に行きたい。

会いたい人が沢山いる
あの街に。


月日工藝


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工房の北側の廊下をリフォームしたいと
ずっと思っているのだけど、なかなかできない。

欲を言えばリフォームしたいところだらけなのだけど。

去年のとっても暑い時期にこの工房をリフォームしていたので
なんだか気温が上がると「リフォームしたいなぁ」と思う事が増えるのかも。


最初にこの家に出会った時はボロボロで暗くて
台所の天井のペンキなんかお化け屋敷みたいにデローンてはがれてて、
床も抜けそうなところとかあって、
でも「なんか直してあげたいなぁ」と無性に思って借りてしまった。

そこからほぼ毎日この家に通って、あらゆるところをコツコツ直して
2ヶ月後、やっと工房として使えるようになった。
(before写真とっておけばよかった。。。)

毎日壁に向かってほこりまみれ、泥だらけになりながら
作業してた日々が、今となっては少し懐かしい。

そろそろ北側リフォームに取り掛かかろうかなと、
とりあえず和紙に「柿渋」を塗ってみた。
棚に眠っていた「柿渋」。みんなに「臭いよ、とりあえず!」と言われて躊躇していたが
「そこまで臭くないだろ」と初めて使ってみた。


お、私大丈夫かも。色も奇麗だな~。



ん?オット・・・


やばい・・・・


臭い。。。。。

完全になめてました。。。

なんか目もしみてきた。。。。


吐き気を催し、予定の半分の枚数でギブアップ。


無風な部屋に、柿渋の香りは充満する一方。


リフォーム終わったら、どこかにこの和紙が使われているはず。。。で御座います。
この苦労が報われるよう、素敵に仕上げられますように。


月日工藝








昨晩のサッカー、結果は残念だったけど
日本のチームがとっても素敵で
もうちょっとこのチームのサッカーが観てみたかったなと思いました。

チームっていいなぁ。

普段一人で仕事する事の多い私は
みんなで団結して一つの事を成し遂げる姿に
何だか憧れるし、感動してしまう。

スポーツに限らず、チームワークが良い所に出くわすと
とっても嬉しくなる。
昔からある魚屋さんとか
びっくりする早さで家を建てる大工さんとか
夫婦でチャキチャキ切り盛りする飲食店とか。

みんなの動きを見ているだけで楽しいし、
なんか生き生きしている。
取り巻く雰囲気がとてもいい。

さて、

7月も東京 雑司ヶ谷での「手創り市」へ参加することが決まりました。
 (Click!) 
今回は「大鳥神社」ではなく、「鬼子母神」への参加です。

前回参加した「大鳥神社」はとっても居心地が良くて最高だったのですが
一度「鬼子母神」も体験しておいた方がいいかも。。。と思い、今回は「鬼子母神」です。

7月18日(日)9:00~16:00 開催しています。

新作も今少しずつ作っています。楽しみにしていて下さいね。

チームワークの話に戻りますが、
この手創り市も、沢山の作家が集まるイベント。集客数もとても多いです。

そんな中、朝早くからスタッフの方々は準備してくれており(とっても大変だろうと思う)
開催されていない日も多くの労力を費やしているのだろうなと頭が下がります。

こうやって作家の私たちが色々な人と繋がれる場を提供して下さっていること、
本当に有り難い事。毎月審査をするのも大変だろうに。。。

手創り市のスタッフチームにも、大きな拍手!


私もその努力に恥じない様、
頑張ってモノ作りします!

7月も晴れますように!


月日工藝